◎ 横浜市内の道祖神
横浜市内には意外なほど多くの道祖神が残されている。
各区とも抜粋して掲載した。
○青葉区の道祖神 (2013年訪問)
(6) 青葉区恩田 (9) 青葉区恩田 (11) 青葉区柿の木台
○神奈川区の道祖神
(271)(272)(273)いずれも神奈川区菅田町
(274)(275)いずれも神奈川区菅田町 横浜では珍しい象徴石も
○港北区の道祖神
(132)港北区高田 (263)港北区篠原喜多町 (266)港北区篠原町
地神とともに祀られている道祖神
(119)港北区新羽町 (133)港北区綱島台 (136)港北区綱島東
(120)港北区新羽町(道六神) (123)港北区大倉山5丁目 (135)港北区綱島東
(122)港北区大倉山2丁目 (124)港北区大倉山1丁目 (125)港北区樽町1丁目
(131)港北区高田 (264)港北区富士塚2丁目
(265)港北区篠原町 (267)港北区岸根町
(126)港北区諸岡町
(134)港北区綱島台 道祖神も庚申の本尊も猿田彦大神と受け取れば同じ碑でも納得
○栄区の道祖神
(232)栄区飯島町 (236)栄区小菅ヶ谷3丁目 (238)栄区小菅ヶ谷3丁目
(235)栄区小菅ヶ谷1丁目 塞神と道陸神
(237)栄区小菅ヶ谷4丁目 道陸神 (239)栄区小菅ヶ谷2丁目
○都筑区の道祖神
この地区では木の祠に納められた道祖神が多く大切に祀られている印象
(82) 都筑区荏田東 見えにくいが「猿田彦道祖神」と刻まれている。
(104)都筑区川和町
(115)都筑区東方町
(102)都筑区川和町
(106)都筑区川和町
(109)都筑区川和台
(111)都筑区佐江戸町
(112)都筑区池辺町
(113)都筑区池辺町
(117)都筑区大熊町
(118)都筑区大熊町
○鶴見区の道祖神
(305)鶴見区区寺谷 (306)(307)(308)いずれも鶴見区駒岡
(308)の地神の「塔」は「燈」に。多数の湯飲みが置かれているのには由縁があるのだろうか。
○西区の道祖神
(116)いずれも西区宮崎町伊勢山皇太神宮にて。 平成13年頃の作。なぜこんなところに?(2015年)
○緑区の道祖神
(41)緑区三保町 (17)緑区台村町 (43)緑区鴨居町
(44)道祖神(文字塔)と地神(女神像) 緑区鴨居町
横浜市内に多い地神塔であるが殆どが文字塔で女神像は珍しい。
地神とは農業の神様である地天のこと
(12) 横浜では珍しい祝言型双体道祖神 比較的最近彫られたものか。
緑区長津田町(フィールドアスレチック内)
○泉区の道祖神 (2017年5月)
(583)泉区下飯田町(安政5年)
(584)泉区下飯田町
(585)泉区下飯田町
(586-1、-2)和泉町(双体:寛政2年、単体:元治元年)
(587)和泉町(文化13年)
(588-1、588-2)和泉町
(589)和泉町(明治9年)
(590)和泉町
(591)和泉町(文化8年)
(592)中田南5丁目(文化4年)
(593)中田北2丁目(明治4年)
(594)中田北1丁目(崩壊)
境川沿いの道祖神
(650)上飯田町(安政4年)
(651)上飯田町(安政3年と文政5年)
(2018年2月)
○ 瀬谷区の道祖神
境川沿いの道祖神
(652)下瀬谷3丁目16
(653)橋戸3丁目20(明治43年)
(2018年2月)
境川沿いの道祖神(2)
(657)本郷1-18
(658)中屋敷1-33
◎ 秦野市の道祖神
(315) 戸川原の道祖神
神奈川県下の文字が判明する
道祖神では最古のものとされて
います。
寛文9年(1669年)
(秦野市重要文化財)
(312) 今泉の道祖神
中央に立派なものが。
(310)-1-2 どんど焼の準備のため、正月の飾り物で埋まった道祖神(秦野市三屋)
(309) せえの神 この地区では「せえの神」と呼ばれている(秦野市戸川)
(311) 秦野市尾尻 (312) 秦野市今泉 (314) 秦野市今泉
(330)秦野市蓑毛中里
(331)秦野市蓑毛桐窪
(332)-1-2 秦野市小蓑毛 (333) 秦野市小蓑毛横畑 (334) 秦野市小蓑毛久保
(316) 秦野市戸川 (317) 秦野市堀山下 (335) 秦野市落合
(677)-1-2 秦野市栄町5